エルサルバドルとの国境における不当な罰金徴収の被害について

・エルサルバドルとの国境において,邦人旅行者がグアテマラ側入管職員に,不当に現金を徴収される被害がありました。

・入出国の際には,入管職員の手元をよく注視し,不正が行われていないか注意してください。

グアテマラにお住まいの皆様および旅行者の皆様へ

在グアテマラ日本国大使館

1.概要

(1)8月11日,邦人旅行者は,エルサルバドルからグアテマラに入国するため,フティアパ県ハルパタグア市の国境「アチャドゥラ〜チナマス」を通過。この際,グアテマラ側入管職員が旅券に入国スタンプを押さなかったことに,気づいていませんでした。

(2)8月13日,同邦人はグアテマラからエルサルバドルへ戻るため,同じ国境を通過しようとしたところ,11日に対応した同じ入管職員に,「入出国スタンプが押されていない。不法入国のため,200ケツァルを払え」と要求しました。

(3)同邦人は,「不正に入国していない。それにイミグレで罰金を払うなんて聞いたことがない。」と抗議すると,同職員は「罰金」を100ケツァルに値下げ。同邦人は罰金を支払い,グアテマラを出国しました。なお,「罰金」100ケツァルの領収書を発行するよう何度も要求しましたが,結局最後まで発行してもらえませんでした。

2.当館からのお願い

(1)入出国に関する罰金は,入管窓口で手続きをして罰金支払い書を受け取り,最寄りのBANRURAL銀行の窓口で支払うようになっております。よって,入管窓口職員から「罰金」支払い要求は,不正なものである可能性が高いと考えられます。

(2)皆様におかれましては,グアテマラ出国及び入国の際には,作業している入国管理官の手元をよく注視し,「システムに確実にデータを打ち込んでいるか」,「入出国スタンプは押されているか」,「出国であればSに,入国であればEに丸が付けられているか」を確実に確認してください。

在グアテマラ日本国大使館

電話:2382−7300(代)